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OFC-R 業務連絡☆2012.09.25 Tuesday
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暑すぎるぅ!とブツブツ言ってたと思ったら、突然の"秋 ”到来に、
急に寒くて、また文句が出そうです(^-^;
今日なんか家を出たあと、生足が恥ずかしくて、慌ててタイツを買った次第。
ファッション管理も体調管理も、十分気を付けなきゃいけませんね。
さてさて、秋と言えば!
OFC-R会員の皆さまは、ピピッと来るのではないでしょうか。
そう、その通り!
OFC-R14周年記念イベントの日時が決まりました!
今回はちゃんとその辺りの季節に出来るぞ♪
2012年11月18日、日曜日
14*00から16*30位まで
都内某所集合
内容は…自動車免許所得記念イベント?!と、なるとかならないとか(*_*)
ま、まずは日時調整をお願いしまぁす!
また一人一人に連絡しますね。
メールアドレスが変わった方は、大至急お知らせくださいませ。
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東由多加と尾崎豊2012.09.22 Saturday
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キッドの演出家、東由多加さんの13回忌中に、ようやく仲間で集まれる事になって、
それならばやっぱりワークショップがあった原宿でやろうって事になって、
懐かしいから、仲間と早くから待ち合わせして、
クレープ食べたりウィンドーショッピングをしていたら…
尾崎豊、20thメモリアル展の会場に、偶然行き着いた。
キッドの研究生だった頃、弱った私を励ましたのは、
いつも尾崎豊の『シェリー』だったから、このタイミングでの再会に、
忘れかけてた私の一部を慌てて取り戻したくなって、駆け込むように会場へ入った。
尾崎は、しっかりとこの世に跡を遺していた。
私は、安心してその声や筆跡に挨拶をした。
「久しぶり。」
同じ時代を生きた同士としての絆を誇り、
私が忘れない限り、彼は永遠に私から去らない。
なんて安心感。
そんな私とは違う感情で、この会場に来ていると思えるのは、
まだ私達が出会った頃は、産まれてなかったかもしれない
"若者たち”
彼らはどうやって、尾崎にたどり着いたのだろう。
どうして尾崎を好きになったのだろう。
どの子も、神聖な場所に初めて足を踏み入れたように、
静かに周りを見回しながら進む姿が印象に残った。
尾崎の存在は、たとえカタチを無くしても、
若者の心を抱き留める強さが薄れない事を知って、
また彼を、どんなにか誇り高く思った。
東さんの13回忌の呑み会は、尾崎の写真を飾っての献杯となってしまった。
名前が一緒だからって、一緒にするとは、
「君は一体何を考えているんですか。」と、言われるだろうなと、思ってしまった。
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十二ヶ岳登山レポート part32012.09.17 Monday
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十一ヶ岳までは、人数字にはしゃぎながらも歩ける尾根なのですが、
最後の十二ヶ岳は、別の山なんじゃないかと思うほど、様子が違ってきます。
それだから、面白いんですけど、ね♪
早速つり橋に向かう岩を、慎重にクサリで降りてます。
つり橋自体は丈夫なアルミで出来ていて、安心感はあったのですが、
最後の降りるところが、ユラユラ〜と不安定に動いたので、
うわぁ〜ってなった瞬間を写真に撮られた・・・
こんな顔じゃ、お嫁に行けないじゃない〜!
あはははは・・・
ちょっとへっぴり腰ですかねぇ(汗)
↑ これは登ってるトコ。
足が長くないと、岩を超えられない?!
リーダーの指示でクサリは使わず、体でよじ登ります。
↑ これも登ってるトコ!
長い長いクサリ場を、滑らないように、足場をしっかり確認しながら進んでいきます。
ただひたすら真剣に、一歩一歩の積み重ねなのですが、
後にこうやって思い返してみると、こんな楽しい所を登っていったんだなぁ♪と、
我ながら感心したりして♪
あ〜〜♪、山ってたーのしーーー♪♪
そして、文化洞トンネルからゆっくり4時間、とうとう目的地の十二ヶ岳に到着しましたyo!
最後はヒゲさんにお付き合い願いまして、
はい! 『12』(ポーズ)!
眼下に西湖を見下ろしながら、1683メートルを無事、完登出来て嬉しいな☆
やったーーーーーヽ(^o^)丿
祠に御参りを済ませた後は、毎度楽しみなお食事タイム♪
頑張って手に入れたこの景色を見ながらのご飯は、何を食べても美味しいのですが、
今回はお湯を沸かして、ミニカップメンと、フルーツでビタミン補給を♪
柑橘系は、夏の登山に持って来いな食べ物ね!
あと、今回はパイナップルのシロップ漬けを凍らせて持っていったら、
なかなか美味しく感じたわ〜♪
山頂で知り合った、山梨県でモモ園を営んでいる、と言うご夫婦に
写真を撮ってもらって、その後、すっとお喋り。
もう出荷も終わった所なのですが、まだ少し残ってるモモがあるそうで、
果物好きな私は、その場でお金を渡し、送ってもらう事に!
そしたら、最後のモモだから、送料だけでいい、と言って頂き、
私もちゃっかり、お得感を有りがたく受け入れ、お願いしちゃいました☆
山ってこうやって、同じ体力を共有した意識なのでしょうか、
知り合いになれる事が多いのです。
下山した後のお楽しみが出来たわ〜♪
おまけにブドウやプチトマトのおすそ分けまで頂いちゃって、
絶景をバックに、ビタミン三昧☆
さあ!降りる元気がついたぞ!
下りはちょっと急ではありますが、クサリ場などはあまり無く、
スタスタと進めます。
逃げ足の速い(笑)ヒゲさんに引っ張られ、
桑留尾→通学路→文化洞トンネルルートを、
コースタイムよりも少し早いくらいで降りてこれました。
通学路って、ここいらの子供は山の中を、毎日通うのかしら??
西湖に出ました!
ここでOFCーRの皆さんと、10周年イベントのお泊り合宿(?!)したよね。
懐かしいな♪
あとは宿に戻れば、お風呂とビールが待っているーーー!!!
乾杯、かんぱい、カンパーーーイ!!!
あぁ、美味しい、気持ちいい、幸せーーー!!
今回も、楽しい登山をご一緒してくださり、
ヒゲさん、間瀬さん、本当にありがとうございました☆
元気で戻った東京に早速、
変わった黄色いモモや、プラムまで入った、思いやり+美味しいお楽しみが届いて
また嬉しーーー☆
すぐにかぶりついちゃった!
愛情を込めて作られた果物たちは、
とろけちゃうほど甘くて、美味しかったのは言うまでも有りません♪
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十二ヶ岳登山レポート part22012.09.14 Friday
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さてさてここからが、今回のメイン、十二ヶ岳への山道です。
マイナーな山ですが、山梨百名山に入っていて、
ガイドブックで、近県での面白い山のベスト集に載ってます♪
まあ、何が面白いかと申しますと、
まず一ヶ岳から十二ヶ岳と、全部の小さなピークに札が立っているので
順番に巡れます。
そしてもう一つは、飽きの来ない、クサリ場やロープ場がたくさんあるのです!
大人のアスレチックを、真剣にやってるみたいで、
全身を使って、考えながら登れるのが楽しいの♪
さあ!
言うより見てもらいましょう!
ただ札を撮るのもつまらないので、人数字で表現してみたのもゴランクダサ〜イ(笑)
まずはすぐ来た! 一ヶ岳♪
二ヶ岳で写真を撮ってくれたのはヒゲさんなんだけど、
足まで写して欲しかったわぁ〜(笑)
ちゃんと片足曲げて、『2』ってやってるからね。
三ヶ岳。『3』に見えるでしょ!
結構気に入って出来たのが四ヶ岳の『4』
五ヶ岳の『5』がね〜。すぐ浮かばないくらいすぐ来ちゃってね〜(言い訳)
この辺りから、眺めが良くなってきて、イヤッホーーイ!!
六ヶ岳はノリノリで。
七ヶ岳だってすぐ来ちゃった。
大きな石がインパクト大!
八ヶ岳なんか、テンションMAX!
九ヶ岳は柔軟のつもりで。
十ヶ岳の札が見つかりにくい、といろんな人のブログを見てたから、
私はバッチリ発見出来たんだけど、前を歩いてたヒゲさんは、やっぱり見逃してた。
このブログを見てから行く方〜。
十ヶ岳の札は、ピークでもなんでもない、右手の上目に立ってますよ。
そして、文字はなぜか漢字の『十』で。
十一ヶ岳は、せっかくお仲間がいるのに、ご一緒しないなんてもったいない!
っと、無理やり参加させ・・・
間瀬さんと『11』!!
そして、ココから先が、
ロープ、つり橋、クサリ場、と、最大の山場になって行くのです!
part3 へ続く〜〜〜
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