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そうだ。京都行こう♪ 其の22007.07.29 Sunday
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京都の7月は祇園祭の最中である。
運良く、花笠巡行の日と重なったこの機会を、カメラに収めない手は無い。
花笠巡行とは、昭和41年、後の祭の山鉾巡行が、先の祭の17日に統一された為に
始まった新しい行事で、17日の山鉾巡行は女人禁制に対し、
この花笠巡行は女性と子供が主役
艶やかで可愛らしい行列が、京都の街を巡行する。
出発地の八坂神社は、私と同じ考えの人で一杯だった。
地元の季刊誌に載せるのだろうか。
これまた運良く、記念写真の時間と重なり、便乗させてもらう。
まるで、私の為に並んでくれたみたい
後ろの清楚な着物の皆さん、普段はホントの舞妓・芸妓さん達だって!
映画「舞妓haaaaaan!」を見たばかりだったから、
みんなが映画みたいに、正装して巡行してくれたらいいのに、と、
勝手な事を思う欲張り
いえいえ、これだけで十分圧巻
巡行路に移動し、他の観光客に混じって行列を待つ。
時間きっかりにスタートしたようだ。
子供御輿や花笠衆、馬にまたがるお稚児さんや児武者、
獅子舞や祇園太鼓などの一行が、私のカメラの前を、晴々しく過ぎて行く。
その行列は賑やかで可愛いらしい。
可愛らしい、と言えば↓この子
母親に肩車され、
楽しそうに行列を
見てる彼女は、
フワフワブロンドの
髪に、浴衣に
サングラスで、
注目度NO1!!!
私もつい
シャッターを
押してしまった
偶然の行事の見学に満足し、
今回は長居をせず、贅沢に過ごし、東へ戻った大人旅
♪あぁ〜〜〜、日本のどこかに〜〜、私を待ってる 人が居〜るぅ〜〜
い、いえいえ そんなつもりで出掛けた訳では無いのであしからず。
可愛い繋がりでおまけ→
二寧坂にて
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そうだ。京都行こう♪ 其の12007.07.26 Thursday
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思い発ったが吉日。
ふらりと京都。大人旅
♪い〜い日ぃ〜、旅〜立ちぃ〜
雪景色の銀閣寺も良いが、梅雨の晴れ間に輝く新緑に囲まれ、
ひっそりと構えるそれも、いと、乙な風景。
あまりの美しさに高揚した胸の内を鎮めるべく、
涼しげに揺らめく、長い水面に寄り添う哲学の道を、静かに歩く。
この行為こそ、私の哲学の一部となりゆく実感。
さて、次なるは
京都来訪の度、寄りたくなる、
清水の舞台。
その手前で迎えてくれるお方は、
ふくよか出世大黒天さん。
呼び寄せられた様な気がして、
神頼み。
あ〜。神頼み。
そして清水寺は、
奥の院からの景色に限る。
京都の街と、それを囲む
山々を背景にした“清水の
舞台”は、見事に美しい。
が、
そこから飛び降りる
覚悟を持って
生きていかねば、
掴めないものもある。
と、気づかされもする原点。
旅は続く。明日へ。
其の2へ。
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思い出横丁にハマってます2007.07.23 Monday
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大切な友達の誕生日や、劇団の仲間との呑み会で、
2次会行くぞ!ってなると、ついついここに連れて来たくなっちゃって〜
連チャンです
最近はお天気がはっきりしなかったから、アウトドア〜なこの場所は穴場!
予約が取りやすかった
って言うか、雨が多少降っても移動したくない気持ちにさせられる
魔可不思議で魅力的な、ほんともう、最近の超お気に入り店です
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プロフィール写真、撮り直しました2007.07.20 Friday
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前回のプロフィール写真が好評で、事務所がなかなか更新してくれなかったのですが、
私的には、自分以上に撮れてしまったと言うか・・・何と言うか・・・hahaha
そりゃ、綺麗に写るに超した事無いんだけど、なんか自分じゃ無いみたいで
違和感あったのねぇ〜。
「何年前の?」なんて言われちゃったりして、当時は弁解するの、大変だったんです
で!!4年振りに撮り直してもらいました
ちゃんと写ってる写真は、以前のモノとチェンジしておきましたので、
プロフィールコーナーでご覧下さいませ☆
今度は等身大に写ってるんじゃないかな?
コンセプトは “大人らしく、女らしく”
歳相応に、自覚しなきゃ、も、兼ねて、ね
これでお仕事がまた増えると良いな
願いも込めて、UPしました☆
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新潟沖地震2007.07.17 Tuesday
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昨日は再びの、新潟方面での地震で大変な事になっている。
皆さんの身近な方々は大丈夫ですか?
ニュースで飯山の商店が水浸しになっているのを見て、
慌てて長野に住む友達に電話した。
幸い電話はすぐに繋がり、元気な声を聞いて少し安心。
瞬間の様子を聞くと、「動けないものだね・・・」との答え。
子供達は祭日で傍に居たので、2人を抱きかかえる様にしゃがんで
部屋の真ん中に居るのが精一杯だったそうだ。
何かが倒れてきたり、家が壊れたらどうする事も出来ないと言う事か・・・
私の家はどうだろう。
危ない。限りなく危ない
建物は細く頼りなげ
そばの道路で大型車が通れば、細かい振動まで響くように揺れる・・・
引っ越してきたばかりの頃は、その度に地震かと、身を硬くして様子を窺ってしまったものだ。すぐに慣れて、今はまったく気にならないのだが・・・
だから余計、気づくのが遅くなるかも。
部屋は建物の最上階だから、逃げるのも誰よりも遅くなるだろうなぁ・・・
せめて、防災の1セットは作っておかなきゃ、と思うのだが、なかなか実行せず。
もし災害で、全ての通信が不能になったりした場合、
身内との連絡の取り方も、みなさんは話し合ってますか?
斉藤家は、私の方が一人で身軽だから、こちらから両親を探しに行く、と言っているのですが、父は反対!父から東京に探しに来る、と言うので
話しがまとまっていません
本当に怖いよね。
自然の神様、どうか気を鎮めて下さい。
温暖化防止や、エコロジィの事、少しづつみんなで実行していきますから
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