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金時山へ行って来ました〜♪2018.03.30 Friday
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みんなが桜の写真をアップする中で、私はまだ雪の残る金時山に登って来ましたよ♪
結構な雪でしょ?!
それがまた楽しかったりして、今年初めての山の選択が良かったわぁ〜♪♪
ご一緒は、いつものあっこちゃんと、彼女の面白ろ旦那様♪
いつも笑かされてます〜♪♪
朝7:05分初の、バスタから出る小田急箱根高速バスで150分程。乙女峠下車。登山口までこれ一本で良いなんて、なんて楽チンなんでしょう♪
ここからは、のんびり2時間、長尾山を通っての、軽い雪山登山となりました。
後で見返してみると、ここの段階から、薄い緑のオーブが漂ってましたね〜♪
お守り、ありがとうございますm(__)m
乙女峠バス停から乙女峠(1005メートル)までは40分位。
東側から見る富士山の絶景が急に開き、目を見張ります!
やっぱり富士山って大きい!!
乙女峠の由来は、仙石原に住んでいた娘が、父の病気を治そうと峠の先の地蔵堂に毎日お参りに登って来て、満願の日に父は治ったが、娘はこの峠で雪に埋もれてしまい、この名前がついたそうです。
一組の親子が居たので互いに写真を取り合い、私達は一足先に長尾山へ。
長尾山は1150メートル。30分程で到着です!
雪が一面!この先はもっと雪だったので、このルートで下山の人は、アイゼンがまだ必要なんだと学習。
でも私達は最初から、違うルートで下山予定だったので、その道はぬかるんではいましたが、無しでも大丈夫でした。
この写真、口から光線出してるみたいで面白く撮れてるでしょ?!
金時山の標識が見えてきた〜\(^o^)/
やったーーー!!1212メートル、
到着ぅ!!
事前に調べておいた金時小屋でまさかりを借り、お決まりの記念写真(*≧∀≦*)
有名な金時娘さんは骨折してしまい、下界で療養中だそうです。お会いできずに残念でしたが、どうか1日も早く良くなります様に☆
売店があるなら♪と、冷たいビールで乾杯♪
からのぉ〜、きのこ汁♪♪
この山頂では火が使えないので、今回はバーナーは最初から持参せず、名物のお汁を頂き、立派な富士山を眺めながらの昼食タイムです〜(*´∇`*)
至福のヒトトキですから♪
山頂に住む?!野良猫ちゃんと会話するあっこちゃん。彼女も家で猫を飼っているから、気持ちがわかるのだ〜。
猫の方だって優しい人がどうかわかるもんね☆
見つめ合うノラとあっこちゃんと、そして富士山。
絵になります〜!!
下山ルートは金時神社方面へ。
道中、金太郎が雨露をしのいだとか、手鞠したとかいわれのある大きな石石を、おぉ〜!といちいち驚きながら写真を撮ると、今度はその写真に、おおおぉぉ〜〜〜!!!
緑のオーブがこんなにはっきりくっきりと!
最近は私の写真に、本当に良く写り込んでくれるので、安心されているんだなぁ☆☆を実感。
金時手鞠石のある金時山を長年守ってくれてありがとうございます☆
厳かにたたずむ無人の神社で、無事の下山と両親の現在を報告。
これまた見つけた大きなまさかりと記念撮影part2を楽しんだら、次に向かうは温泉まっしぐらー\(^o^)/
これは桜じゃ無くてミツマタと言う、木に咲くお花。
ここまで下りたら、温泉はもうすぐそこです!
金時山荘にお邪魔して、キラキラとした木漏れ日を眺めながら、天然温泉で疲れを取る私達。チェックイン前のこの時間は誰も居ず穴場!清潔な温泉を貸し切り状態で使わせて貰えました☆
その後のビールも美味しかった事♪
再びのバスを待って新宿に戻り、最後は使った体力分、エネルギーを補給しようと、ラム火鍋のお店でお肉三昧!!
なんて充実の日なんでしょう!!
目も耳も、筋肉も肺も、口も胃袋も、皮膚もお喋りも、そして心も喜んだ、日帰り登山の1日でした☆
ご一緒、ありがとうございました〜
\(^o^)/
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レイさん
「金太郎さん」を訪ねて「金時山へ!」
ですね。
雪道は平らでも「ツルリン」な私!
流石レイさんです。
「スクープ!レイさんに恋人が・・・!」
かと思っちゃいました。(笑)
素敵な守護神「緑のオーブさん」に守られし「レイさん御一行」は安泰ですね。
薪割りバイト後(?)のビールは美味ですよね。
レイさんの「リュクの中にネコさん!」
いつもよりちょっと重かったかな?
身を清めた後は「お肉さん」ですね。
お疲れ様でした。| 横浜の牡馬 | 2018/04/02 7:27 AM |宮城県石巻市の日和山公園にも来なさい!| 篠ちゃん | 2018/04/02 9:47 PM |
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