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独りプチ旅行気分でフラレッスン♪2013.05.17 Friday
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高速バスの窓から見える、のどかな風景に癒されながら、
私は今、独りプチ旅行気分で郡山に向かってます♪
そこに住んでる友人が、フラの先生をしてるので、
お泊まりさせて貰いながら、レッスン兼温泉三昧してこようと思ってまーす!
持つべきモノは、良いトコ住んでる良い友、ね\(^o^)/
さっき、私の実家に近い佐野パーキングで休憩したので、
名物?!のレモン牛乳ととちおとめ生クリームクロワッサンを買っちゃった!
あっ・・・、両方甘い…
組み合わせ、ミスったぁ(^o^;)
その分、レッスンと温泉で絞って来まぁす!
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山の風景2013.01.04 Friday
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新年がスタートして、親族会など私の恒例行事も、賑やかに始まっていますよ♪
皆さんはいかがかな?
息つく暇ないお正月ですが、敢えて今日のブログは、
壮大で静かな画像をお届けしたいと思います。
少なくともこれを打っている間は、ゆったりのんびりな、一人コーヒータイムですから♪
さて、最初の写真は…
富士山をバックに優雅な動きで草を頬張る、丹沢の鹿。
逃げる様子も無く、時折こちらを見つめては、共存を呼び掛けるような瞳を感じさせます。
鹿のバックだけではもったいない!
今年の私の年賀状のメインにもなった“富士山の風景”もいくつか♪
これは、2012年ラストの夕焼けを背にした富士。
登頂してホッとした後に、天気が良ければ見る事が出来る、
登って良かった…とつくづく思える絶景です。
こちらは初日の出にだんだんと染められていく、元日早朝の富士。殆どの人は反対から上がる太陽に向かってますが、通な山びとは、こちらの美しさに浸るようですよ♪最後の写真は、尊仏山荘で6年前に知り合いになった陽田ちゃんと、
偶然久々に再開出来、2ショット!下界ではお互い忙しくて会えないけど、山ではピンポイントで出会えちゃう、
山ガール同志ならではの嬉しい時間でした〜♪
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2012年のけじめ登山2012.12.31 Monday
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おはようございます!
今朝はスッキリ起きられました♪
低血圧なのに珍しい!
やっぱり山に登ると思うと、遠足のようにワクワク気分だからかな?!
オンタイムで2012年最後のブログをお届けします。
と言っても、山に入るとすぐ電波が無くなっちゃうから、
地元で地味〜にUPしてから、元気に向かいまーす!
皆さま、2012年も本当に、ほんとうにありがとうございました☆☆
私がこうして元気に山に登れるのも、ずっと支え、応援してくれた皆さまのお蔭です!
ハーーー!!幸せだあなあ〜〜〜♪♪♪
皆さまも、それぞれの過ごし方で、どうぞ良いお年をお迎え下さいね。
さぁ!気合いを入れて出発するぞ!
明日の御来光が、綺麗に見えると良いな♪
おっとーーーーー!
電波が来てるので、追記しちゃおう!
12*00ジャストに鍋割山荘、到着です!!
お昼ご飯はもちろん!
鍋焼きうどん〜〜〜♪
この景色を眺めながら食べる熱々うどんは、最高に美味しいよ!!
食べ終わって暫し山陵を楽しんだら、尊仏山荘に向かいますね(^_^)v
丹沢、塔の岳山頂1491メートル!
登頂ナウ!!
やったあーーーーーーー!!!
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十二ヶ岳登山レポート part32012.09.17 Monday
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十一ヶ岳までは、人数字にはしゃぎながらも歩ける尾根なのですが、
最後の十二ヶ岳は、別の山なんじゃないかと思うほど、様子が違ってきます。
それだから、面白いんですけど、ね♪
早速つり橋に向かう岩を、慎重にクサリで降りてます。
つり橋自体は丈夫なアルミで出来ていて、安心感はあったのですが、
最後の降りるところが、ユラユラ〜と不安定に動いたので、
うわぁ〜ってなった瞬間を写真に撮られた・・・
こんな顔じゃ、お嫁に行けないじゃない〜!
あはははは・・・
ちょっとへっぴり腰ですかねぇ(汗)
↑ これは登ってるトコ。
足が長くないと、岩を超えられない?!
リーダーの指示でクサリは使わず、体でよじ登ります。
↑ これも登ってるトコ!
長い長いクサリ場を、滑らないように、足場をしっかり確認しながら進んでいきます。
ただひたすら真剣に、一歩一歩の積み重ねなのですが、
後にこうやって思い返してみると、こんな楽しい所を登っていったんだなぁ♪と、
我ながら感心したりして♪
あ〜〜♪、山ってたーのしーーー♪♪
そして、文化洞トンネルからゆっくり4時間、とうとう目的地の十二ヶ岳に到着しましたyo!
最後はヒゲさんにお付き合い願いまして、
はい! 『12』(ポーズ)!
眼下に西湖を見下ろしながら、1683メートルを無事、完登出来て嬉しいな☆
やったーーーーーヽ(^o^)丿
祠に御参りを済ませた後は、毎度楽しみなお食事タイム♪
頑張って手に入れたこの景色を見ながらのご飯は、何を食べても美味しいのですが、
今回はお湯を沸かして、ミニカップメンと、フルーツでビタミン補給を♪
柑橘系は、夏の登山に持って来いな食べ物ね!
あと、今回はパイナップルのシロップ漬けを凍らせて持っていったら、
なかなか美味しく感じたわ〜♪
山頂で知り合った、山梨県でモモ園を営んでいる、と言うご夫婦に
写真を撮ってもらって、その後、すっとお喋り。
もう出荷も終わった所なのですが、まだ少し残ってるモモがあるそうで、
果物好きな私は、その場でお金を渡し、送ってもらう事に!
そしたら、最後のモモだから、送料だけでいい、と言って頂き、
私もちゃっかり、お得感を有りがたく受け入れ、お願いしちゃいました☆
山ってこうやって、同じ体力を共有した意識なのでしょうか、
知り合いになれる事が多いのです。
下山した後のお楽しみが出来たわ〜♪
おまけにブドウやプチトマトのおすそ分けまで頂いちゃって、
絶景をバックに、ビタミン三昧☆
さあ!降りる元気がついたぞ!
下りはちょっと急ではありますが、クサリ場などはあまり無く、
スタスタと進めます。
逃げ足の速い(笑)ヒゲさんに引っ張られ、
桑留尾→通学路→文化洞トンネルルートを、
コースタイムよりも少し早いくらいで降りてこれました。
通学路って、ここいらの子供は山の中を、毎日通うのかしら??
西湖に出ました!
ここでOFCーRの皆さんと、10周年イベントのお泊り合宿(?!)したよね。
懐かしいな♪
あとは宿に戻れば、お風呂とビールが待っているーーー!!!
乾杯、かんぱい、カンパーーーイ!!!
あぁ、美味しい、気持ちいい、幸せーーー!!
今回も、楽しい登山をご一緒してくださり、
ヒゲさん、間瀬さん、本当にありがとうございました☆
元気で戻った東京に早速、
変わった黄色いモモや、プラムまで入った、思いやり+美味しいお楽しみが届いて
また嬉しーーー☆
すぐにかぶりついちゃった!
愛情を込めて作られた果物たちは、
とろけちゃうほど甘くて、美味しかったのは言うまでも有りません♪
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十二ヶ岳登山レポート part22012.09.14 Friday
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さてさてここからが、今回のメイン、十二ヶ岳への山道です。
マイナーな山ですが、山梨百名山に入っていて、
ガイドブックで、近県での面白い山のベスト集に載ってます♪
まあ、何が面白いかと申しますと、
まず一ヶ岳から十二ヶ岳と、全部の小さなピークに札が立っているので
順番に巡れます。
そしてもう一つは、飽きの来ない、クサリ場やロープ場がたくさんあるのです!
大人のアスレチックを、真剣にやってるみたいで、
全身を使って、考えながら登れるのが楽しいの♪
さあ!
言うより見てもらいましょう!
ただ札を撮るのもつまらないので、人数字で表現してみたのもゴランクダサ〜イ(笑)
まずはすぐ来た! 一ヶ岳♪
二ヶ岳で写真を撮ってくれたのはヒゲさんなんだけど、
足まで写して欲しかったわぁ〜(笑)
ちゃんと片足曲げて、『2』ってやってるからね。
三ヶ岳。『3』に見えるでしょ!
結構気に入って出来たのが四ヶ岳の『4』
五ヶ岳の『5』がね〜。すぐ浮かばないくらいすぐ来ちゃってね〜(言い訳)
この辺りから、眺めが良くなってきて、イヤッホーーイ!!
六ヶ岳はノリノリで。
七ヶ岳だってすぐ来ちゃった。
大きな石がインパクト大!
八ヶ岳なんか、テンションMAX!
九ヶ岳は柔軟のつもりで。
十ヶ岳の札が見つかりにくい、といろんな人のブログを見てたから、
私はバッチリ発見出来たんだけど、前を歩いてたヒゲさんは、やっぱり見逃してた。
このブログを見てから行く方〜。
十ヶ岳の札は、ピークでもなんでもない、右手の上目に立ってますよ。
そして、文字はなぜか漢字の『十』で。
十一ヶ岳は、せっかくお仲間がいるのに、ご一緒しないなんてもったいない!
っと、無理やり参加させ・・・
間瀬さんと『11』!!
そして、ココから先が、
ロープ、つり橋、クサリ場、と、最大の山場になって行くのです!
part3 へ続く〜〜〜
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十二ヶ岳登山レポート part12012.09.11 Tuesday
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そびえる富士山に圧倒されながら、山梨県側の河口湖畔に前泊し、
毎年恒例の夏山登山に、いつものお2人と、今年も挑戦してきましたよ!
と言っても、去年は7月だったから、今回は9月だし、ちょっと何かが違うかな?
しかーし、全然秋の気配は感じられない猛暑継続(汗)
だけど頑張って登るぞーーー!!
えっ?
なぜそうまでして、山に登るのかって?
・・・そこに山があるからです!はい!!(笑)
河口湖駅から車で15分くらい行くと、文化洞トンネルがありまして、
そこが今回目指す、毛無山〜十二ヶ岳ルートの登山口です。
2台しか止まってない駐車場で、広々準備。
濃い緑の葉をまとった木々が、私をサワサワと呼び寄せます♪
さあ!出発準備完了! まずは毛無山に向かってGO−!!
今回は山小屋に泊まらないから、荷物は軽めで、ちょっと楽チンでっす。
同行者のお1人、間瀬さんが、地図を見ながらルートを確認してくれてます。
3人の連絡係をやってくれたり、三脚持って写真を撮ってくれたりする、
マメな間瀬さん、毎度毎度、ホントにありがとございます☆
今回送ってくれた写真もたくさん、ここで使わせて頂きますね♪
木陰でいくらかは涼しいかな。
私はマイナスイオンいっぱいの森が大好き❤
手ぬぐいを被って、長靴で前を行くのは、我が登山家チームのリーダー、
ヒゲさんです。
力の抜けたように振舞いながらも、私たちを引っ張ってくれる、
頼もしい、丹沢は尊仏山荘の御主人。
今回もどうぞよろしくお願いしまっす!
30分程で分岐。
このルートは迷う事も無く、虫も少なくて歩きやすい登山道ですな。
お喋り出来る程のペースで、ゆっくりと森林浴を楽しむ私達。
実はヒゲさんと間瀬さんはもう1日早く来ていて、瑞垣山に登ってからの今日なので、
ホントはお疲れのはずなのに、後から参加の私を快く迎えてくれ、
元気にご一緒してくれてるんです。
まあ、少し昨夜のお酒は残っているようですが・・・(笑)
あっ!秋の気配、発見!!
まだ緑色の栗ぼーすが落ちているのを見つけて、
写真を撮る私の写真を撮る間瀬さんの写真を載っけてみました〜(笑)
森の中を歩くこと1時間半、
急に視界が広がったと思ったら・・・
わーーーーーおっ!!
富士山を真ん中にして、左に河口湖、
右に西湖が綺麗に見えるではありませんかーーー!!
いやいや、これだから、山登りはやめられませんなぁ❤
この、湖が同時に2つ見える景色は、後にも先にもここ一箇所だけだったので、
振り返ってちゃんと見といて良かった〜〜♪
そこから10分程で、最初の目標、毛無山の頂上に到着!
体準備の山としては丁度良く、気持ち良かったのですが、
それにしてもこの山頂標識、
ちょっと地味だと思いません?!
part2に続く〜〜〜
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PARIS旅行記 vol5 (The final!)2012.03.02 Friday
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いや〜、長々と引っ張りましたが、ご覧に入れたい写真もこれで最後となりました。
この旅では結局、王道のフランス風情をお楽しみ頂きましたね。
だってまずその存在が凄いんだモノ!
外す訳にはいきませんでした。
次に訪れられるのは何年後になるでしょうか。
私の事だから、その時も、また1から始めるかもしれませんね。fufu♪
きっと飽きもせず、その年毎、その季節毎のフランスを、
自分のサイズで楽しむに違いないと思います。
良かったらまた、お付き合いくださいね❤
では最後は、王道中の王道、ヴェルサイユ宮殿をご案内〜!
いくつもの豪華絢爛な“間”を通り過ぎてようやく、お目当ての“鏡の間”へ。
それまでの部屋も、広過ぎて現実感なかったですが、↓ の鏡の間は
長さ75m、幅10m、高さ12mと、もはや“部屋”では無く“回廊”巨大な廊下です。
庭園側の窓は17あり、西日が綺麗に入るように設計され、
反対側の鏡は578枚も使って、金や銀製の装飾がキラキラと輝くよう作られた
大大大広間でした〜!
ここでは毎週のように舞踏会を開き、即位式やヴェルサイユ講和条約なども行ったし、
現代でも国家元首級のイベントの時は、使用するそうですよ!
なんだか現実感無さ過ぎだけど、超VIPの為の迎賓館なのは本当です。
それにしてもみんな感じる疑問。
当時の暖房はどうしてたんだろう・・・???
↑は、ルイ16世の王妃、マリーアントワネットの寝室。
「ベルサイユのばら」を読んで育った世代には、現実とマンガの世界が重なって
ワオッ!ってなります。
なんて乙女チックな部屋なんでしょう。
この部屋は33歳まで使っていたようですが、
暴徒が襲撃して来た時に、間一髪で逃げた小さな扉もここの隅に見つけて、
彼女から見た革命の恐ろしさがかい間見える、フランスが大きく変化した理由のある
世界遺産の建造物だった事を改めて実感。
ただ“綺麗”なだけの感想では済まない訳が、山のようにあります。
私が散歩した、コンコルド広場もチェイルリー公園もシテ島も、
マリーアントワネットがヴェルサイユ宮殿から追われた後を過ごし、
命が終わった場所でもありました。
少し重たくなった気分を晴らそうと、宮殿内で休憩できるカフェを探したら、
街では混んでて入れなかった“アンジェリーナ”の支店があるのを発見!
念願のモンブランケーキを食せる偶然に、
ローカル電車に40分も揺られて来た甲斐が、何倍にもなって大喜び♪
もはや、今回の旅でやり残した事はほとんどない・・・・・
あとは、ショービジネスの世界に居るからには絶対に見届けたい、
夜のお楽しみスポットを制覇すれば・・・・・
いざ!“ムーランルージュ” で、
パリの満喫度は絶頂へ、GO!!!
いや〜〜〜!!!
ショーが大好きだった原点を思い出す、最高な時間でした(感涙)
日本でもこんなお店がまた出来ないかなぁ。
“また”と言うのは、昔1度だけ、老舗と呼ばれていた“コルドンブルー”と言うお店で
ダンサーをした経験があるのです。
役者あがりの私は3枚目パート、花形のダンサーは
白人の綺麗なお姉さん達が、トップレスで踊ってました。
キラキラとした若かりし頃の、私の歴史の一部ですね(苦笑)
パリで過ごすラストナイトを、贅沢なエンターテイメントに費やし、
とにかく歴史も芸術も何もかも、どっぷりと浸かる事が出来ました。
こんな濃い1週間、しばらく忘れられません!!
ありがとう!PARIS!!!
そして、お帰り。
日本食(笑)
PARIS旅行記 これにて終了。
長々と一緒に旅してくださり、皆様、ありがとうございました☆
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